2022.10.24ブログ
アスベストのレベルについて⑥【東京のアスベスト調査ブログ】
アスベストのレベルについて⑥【東京のアスベスト調査ブログ】
東京にお住まいの皆様こんにちは!
東京のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です!
東京の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は【アスベストのレベルについて⑥】についてご説明していきたいと思います。
contents【目次】
- 【東京 アスベスト調査】アスベスト:レベル3
- 【東京 アスベスト調査】まとめ
アスベスト:レベル3
レベル3は、発塵性が最も低いレベルとされています。
レベル1とレベル2は発じん性が非常に高く、健康リスクへの影響が大きいですが、レベル3に関してはそこまでリスクが高くはありません。しかし、リスクがゼロというわけではないため、安全面を考慮した対策を行うことが必要です。
レベル3の建材は、スレートやPタイル、サイディングや石綿セメント板、ケイカル板1種や石綿含有岩綿吸音板、成形板などの石綿含有建材などです。
主に使われている場所は、建築物の天井や壁等への成形板、床のタイル等としての施工、屋根材としてスレートなどといった部位です。
また、外壁・内壁の建築用仕上塗材の下地調整材として使われていることもあります。こういった場所でアスベストが使われている場合、撤去する必要があります。
まとめ
今回は【アスベストのレベルについて⑥】についてご紹介しました。
東京にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。
日本全国対応可能なアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターの会社案内はこちらから!!
日本全国対応アスベスト調査専門店の日本アスベスト調査センター自慢の調査実績はこちらから!!