2022.10.20ブログ
アスベストのレベルについて④【埼玉のアスベスト調査ブログ】
アスベストのレベルについて④【埼玉のアスベスト調査ブログ】
埼玉にお住まいの皆様こんにちは!
埼玉のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です!
埼玉の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は【アスベストのレベルについて④】についてご説明していきたいと思います。
contents【目次】
- 【埼玉 アスベスト調査】アスベスト:レベル1
- 【埼玉 アスベスト調査】まとめ
アスベストのレベルの概要と発じん性について具体的に説明します。
アスベストについては、レベルごとに作業のやり方や発じん性が決められています。建築物の解体工事の際の発塵性が高ければ高いほど、健康へのリスクが高まります。
特に、レベル1の場合は発塵量がレベル2~3と比べると多くなっており、厳しいばく露防止対策が必要として最大限の注意をしなければいけません。
また、アスベストはレベルごとに対象となる建材が決まっています。
アスベスト:レベル1
レベル1では吹付石綿や石綿含有吹付ロックウール、ひる石吹付やパーライト吹付などが対象です。
レベル1のアスベストが主に使われている場所は、耐火建築物や準耐火建築物の梁、柱、ビルの機械室やボイラー室、外壁や内壁の建築用仕上げ塗材などです。
発塵性が非常に高いので、最大の注意をはらいつつ工事を行い、撤去していきます。
撤去方法は、石綿含有吹付材の除去工事や石綿等の封じ込め、囲い込みによる撤去が主流です。
まとめ
今回は【アスベストのレベルについて④】についてご紹介しました。
埼玉にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。
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