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2024.8.23ブログ

レベル別アスベストの適切な処理方法【東京のアスベスト調査ブログ】

レベル別アスベストの適切な処理方法【東京のアスベスト調査ブログ】

東京にお住まいの皆様こんにちは!

東京のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です!

東京の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は【レベル別アスベストの適切な処理方法】についてご説明していきたいと思います。

contents【目次】

【東京 アスベスト調査】レベル1
【東京 アスベスト調査】レベル2
【東京 アスベスト調査】レベル3
【東京 アスベスト調査】まとめ

 

解体 調査 除去解体 レベル 調査解体 アスベスト レベル

アスベストは人体へ影響するレベル1~3の危険度に分けられています。このレベルごとに作業の内容や飛散対策方法が異なります。

レベル1

レベル1は発じん性が高く、最も危険だとされている作業です。吹付けアスベストの処理で、解体の工事では建物自体を除去するのがこのレベルです。

改修の工事のケースでは、飛散防止の薬液を使用したり板材で密閉したりします。

作業を行う前にアスベスト除去工事の看板を掲示して、飛散防止することが必要です。工事にあたる作業員は面体形防じんマスクを着用することが必要です。

レベル2

レベル2の作業は比重は小さいですが発じんしやすいので、防止対策が必要とされてます。

ダクトやボイラー、壁や柱の解体がこの作業になります。レベル1、2の工事ともに前もって、所轄労働基準監督署長に石綿ばく露防止のための措置の概要などを記載した作業届けすることが必要です。

レベル3

レベル  1、2に当てはまらない作業がレベル3になります。 石綿スレートを用いた屋根材や石綿含有成形板などの撤去がレベル3にあたります。

発じん性が低いケースでは、半面形取替え式の防じんマスクを着用して作業します。

まとめ

今回は【レベル別アスベストの適切な処理方法】についてご紹介しました。

東京にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。

 

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