2024.8.7ブログ
あなたの家のアスベストをチェック!【千葉のアスベスト調査ブログ】
あなたの家のアスベストをチェック!【千葉のアスベスト調査ブログ】
千葉にお住まいの皆様こんにちは!
千葉のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です!
千葉の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は【あなたの家のアスベストをチェック!】についてご説明していきたいと思います。
contents【目次】
- 【千葉 アスベスト調査】建築年数から割りだす
- 【千葉 アスベスト調査】建材の商品名で照合する
- 【千葉 アスベスト調査】まとめ
あなたの家にアスベストが含まれていないかをチェックしましょう。《建築時の施工図、材料表》を用意し、吹付け作業をした時期がわかると、アスベストが含まれているかを判断することができます。
一般的に1956〜1975年には耐火被覆に吹付け石綿が使われていました。鉄骨耐火被覆用でアスベスト含有率は約60%、吸音、結露防止用で約70%でした。
1975年に吹付けアスベストが禁止されて以降は、吹付けロックウールに替わりました。しかし1989年までは石綿を含有率5%以下、混ぜて使ってました。
ただし、この時期に建てられた建物でもアスベストが必ず含まれているわけではないので、含まれる可能性の目安としてください。
建築年数から割りだす
年をおうごとにアスベストの規制が強くなり、現在でのアスベストの使用は一切、禁止されています。
建物が建築された年から絞り込みがある程度、可能になります。建築年数が古いほど規制がゆるかったのでアスベストを使っている可能性はもちろん高くなるでしょう。
*1975年 アスベスト含有量が5%以上の吹付け作業の禁止
*1995年 含有量が1%以上の吹付け作業の禁止
*2004年 含有量が1%未満のクリソタイル(白石綿)以外の製造、譲渡、輸入、提供、使用造、輸入、譲渡、使用を禁止
*2006年 含有量が0.1%以上の製造、譲渡、輸入、提供、使用を禁止
建材の商品名で照合する
建設の際に使用された建材などの商品名がわかれば、国土交通省のアスベスト含有建材データベースで照合することができます。
ここで確認してみてアスベストを含んでいる建物の可能性が高い時にはアスベスト調査の専門家に調査を依頼することをおすすめします。
まとめ
今回は【あなたの家のアスベストをチェック!】についてご紹介しました。
千葉にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。
まとめ
今回は【アスベストが含まれる可能性の建物】についてご紹介しました。
埼玉にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。
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