2024.8.2ブログ
アスベストが含まれる可能性の建物【埼玉のアスベスト調査ブログ】
アスベストが含まれる可能性の建物【埼玉のアスベスト調査ブログ】
埼玉にお住まいの皆様こんにちは!
埼玉のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です!
埼玉の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は【アスベストが含まれる可能性の建物】についてご説明していきたいと思います。
contents【目次】
- 【埼玉 アスベスト調査】アスベストが使用されている可能性がある所
- 【埼玉 アスベスト調査】まとめ
あなたの住居にもアスベストが使われているかもしれません。
アスベストが使用されているのかどうかは見ただけではわかりませんここではアスベストが使用されている可能性のある箇所の判断の方法を説明します。
アスベストが使用されている可能性がある所
アスベストは建物の全体に使用されているわけではありません。アスベストが使われている可能性が高い所はいくつかあり、その箇所は建物が建築された時期によって違います。
では代表的なアスベストが使われている可能性が高い所を紹介します。
《外壁》
サイディングやスレート波板と呼ばれる外壁材にはアスベストが含まれている可能性が高いでしょう。
《屋根》
スレート瓦(メーカーにより呼び名は変わりますが)と呼ばれている屋根材はアスベストとセメントを混ぜて使っていることがあります。
アスベストが含まれるスレート瓦は飛散しにくく発じん性は低いとされていますが、解体する時の方法や産廃処理の方法などが決まっていて、個人で勝手に処分することはできません。
《断熱材》
配管やダクトに巻かれている断熱材もアスベストを使用している可能性が高いです。
《吹付け材》
アスベストの耐熱性をいかして使っている可能性が高いです。ここは解体の時に飛散しやすいところです。
《内装材》
壁や天井などに使われているケイ酸カルシウム、板壁の下地に使用されているパーライト板もアスベストが含まれている可能性が高いです。
まとめ
今回は【アスベストが含まれる可能性の建物】についてご紹介しました。
埼玉にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。
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