2024.3.21ブログ
アスベスト調査に関する資格②【千葉のアスベスト調査ブログ】
アスベスト調査に関する資格②【千葉のアスベスト調査ブログ】
千葉にお住まいの皆様こんにちは!
千葉のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です!
千葉の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は【アスベスト調査に関する資格②】についてご説明していきたいと思います。
contents【目次】
- 【千葉 アスベスト調査】アスベストの資格
- 【千葉 アスベスト調査】建築物石綿含有建材調査者
- 【千葉 アスベスト調査】アスベスト診断士
- 【千葉 アスベスト調査】まとめ
アスベストの資格
アスベストの調査に関する資格には、3つあります。
「石綿作業主任者」「アスベスト診断士 」「建築物石綿含有建材調査者」です。
また、アスベスト事前調査と関する資格は「作業環境測定士」「酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者」等があります。
建築物石綿含有建材調査者
アスベスト(石綿)による人体への健康障害の予防対策の推進を図ることを目的に、平成17 年に「石綿障害予防規則」の制定がされました。
そして令和2 年7月には石綿障害予防規則の改正によって、令和5年10月1日以降、建築物の解体工事または改修作業を行なう際には、対象建築物等の石綿使用有無についての事前調査を
行なうことが義務付けられました。厚生労働大臣が定める「建築物石綿含有建材調査者」としての講習を修了した者等が事前調査を行なう必要があるのです。
アスベスト診断士
アスベスト診断士とは、既存の建築物の使用調査や安全な取り扱いについてのアドバイスを行なうことができる資格のことです。
アスベストを使用している場所や処理の必要性と処理の方法の判断をし、アスベストを含む建物の解体工事が適正であるか確認するのがアスベスト診断士の主な役割になります。
アスベスト診断士になるためには、アスベスト診断士養成研修会の受講が必要となります。
今回は【アスベスト調査に関する資格②】についてご紹介しました。
千葉にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。
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