2023.1.31ブログ
アスベストを使った施工方法【奈良のアスベスト調査ブログ】
アスベストを使った施工方法【奈良のアスベスト調査ブログ】
奈良にお住まいの皆様こんにちは!
奈良のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です!
奈良の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は【アスベストを使った施工方法】についてご説明していきたいと思います。
contents【目次】
- 【奈良 アスベスト調査】吹付け石綿
- 【奈良 アスベスト調査】吹付けロックウール
- 【奈良 アスベスト調査】まとめ
石綿(アスベスト)私たちの生活のいたるところで使用されてきました。
どのように使われてきたのか石綿(アスベスト)を使った施工方法をご紹介します。
吹付け石綿
セメントと石綿(アスベスト)、水を一定の割合で混合して、吹き付け機を用いて吹付けて施工します。
使用開始時期は1956年頃からで、1975年頃まで、天井や壁などの防火、防音、耐火性機能などを確保するために幅広く使用されていました。
原料には白石綿(クリソタイル)、茶石綿(アモサイト)、青石綿(クロシドライト)などが使用されていました。
吹付けロックウール
吹付けアスベストが1975年に使用禁止になったことで、この吹付けロックウールが取り入れられるようになりました。
石綿の含有量を5%以下にして、1990年代くらいまで使われていました。現在の吹き付けロックウールには、石綿(アスベスト)は使われていません。
まとめ
今回は【アスベストを使った施工方法】についてご紹介しました。
奈良にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。
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