2022.10.18ブログ
アスベストのレベルについて②【和歌山のアスベスト調査ブログ】
アスベストのレベルについて②【和歌山のアスベスト調査ブログ】
和歌山にお住まいの皆様こんにちは!
和歌山のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です!
和歌山の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は【アスベストのレベルについて②】についてご説明していきたいと思います。
contents【目次】
- 【和歌山 アスベスト調査】アスベストのリスク?
- 【和歌山 アスベスト調査】ロックウールやグラスウールについて
- 【和歌山 アスベスト調査】まとめ
アスベストのリスク?
アスベストは石綿とも呼ばれており、住宅やビル、学校など様々な建築物に使われてきた健在です。とても万能なものでしたが、人体へ悪影響があることが判明しました。
規制から禁止を経て現在では使用されていませんが、禁止前に建てられた建物に残っている可能性があるため、撤去の際は最新の注意を払って、特殊な処理や対応をします。
建材としては、石綿含有吹き付け材や建築用仕上塗材、石綿含有保温材や石綿含有断熱材、その他石綿含有建材などで使われていますが、いずれも発がん性を始めとした健康へのリスクが存在します。
例をあげると、クロシドライト(青石綿)とアモサイト(茶石綿)は、特に有害性の強いアスベストであり、注意が必要です。
ロックウールやグラスウールについて
現在はアスベストの代わりとして、ロックウールやグラスウールが現場では使われています。
こちらはアスベストと比べると発がん性などもなく、人体に大きな影響もないとされており、レベル外枠の健在です。
しかし繊維状ではあるため、粉塵を吸い込みすぎるともちろん危険なため、防塵マスクをきちんと付けるなどといった対策が必要です。
まとめ
今回は【アスベストのレベルについて②】についてご紹介しました。
和歌山にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。
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