2022.12.15ブログ
解体費用の原価について③【大阪のアスベスト調査ブログ】
解体費用の原価について③【大阪のアスベスト調査ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は【解体費用の原価について③】についてご説明していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 アスベスト調査】工事保険
- 【大阪 アスベスト調査】粗利
- 【大阪 アスベスト調査】そのほか
- 【大阪 アスベスト調査】まとめ
工事保険
例えば、解体工事中に隣の家を傷つけてしまったり、人を怪我させてしまったといった自体に陥った場合使われる解体工事の事故に備えた保険です。
一般の保険会社のようにバリエーションが有り、年間契約で会社ごと入るものや、年間契約で重機に加入するもの、工事ごとに付与するものなど様々です。
一般建築の解体現場の場合、1つあたり10,000円程度になります。
粗利
解体業者の利益のことです。
粗利の相場はだいたい約20%程度で、大手ハウスメーカーは粗利が25~30%、中小工務店で20%程度でした。
会社はこの中から営業などの経費や社員の給料、事務所の維持費、車検代等といった諸々を支払わないといけないのです。
そのほか
他にも道具を使えば損料が発生します。
また、切り回し工事の際には専門の職人を呼ぶ場合もあり、その場合は外注費が発生します。
まとめ
今回は【解体費用の原価について③】についてご紹介しました。
大阪にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。
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