2022.12.12ブログ
解体の見積もり書の比較の仕方⑥【神奈川のアスベスト調査ブログ】
解体の見積もり書の比較の仕方⑥【神奈川のアスベスト調査ブログ】
神奈川にお住まいの皆様こんにちは!
神奈川のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です!
神奈川の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は【解体の見積もり書の比較の仕方⑥】についてご説明していきたいと思います。
contents【目次】
- 【神奈川 アスベスト調査】道路使用許可
- 【神奈川 アスベスト調査】建設リサイクル法の申請
- 【神奈川 アスベスト調査】それぞれの会社の項目の意味に差異が生じていた場合
- 【神奈川 アスベスト調査】金額だけで決めない
- 【神奈川 アスベスト調査】まとめ
道路使用許可
敷地内に作業スペースが無かったり狭くて入りきれない場合は、道路上で作業を行うことがあります。
その際は必ず、役所や警察署に届出をする必要があります。その届出の費用が含まれているかどうかを確認しましょう。
建設リサイクル法の申請
80㎡以上の建物を解体する場合は、建設リサイクル法という書類を事前申請しないといけません。また、義務は施主にかかっています。
もし、解体業者に頼んだのだとしたら、申請代行費用が含まれているか確認を行いましょう。
それぞれの会社の項目の意味に差異が生じていた場合
工事の範囲や残置物撤去といった項目が抜けていた場合であれば、修正を依頼すれば済む話のため、それほど難しいことはありません。
しかし、ガードマンや養生の場合は少し対応が複雑になってきます。
例を上げると、2社で相見積りを取った際に、このように意見が分かれる場合があります。
- 万が一割れた場合あとが大変なので、費用は発生するが養生保護を行いましょう
- この程度の重量ではまず割れません。万が一割れても補修をすれば元通りです
このようなことが起きた場合は、鉄板を敷いたらどのくらいかかるのか、割れた場合の補修費用はどれくらい発生するのか、割れた場合はどのようなリスクがあるのかなどをチェックし、最終的にトラブルが起きる・起きないに関わらず、納得できる方法で見積りを比較しましょう。
金額だけで決めない
解体費用というのは、それぞれの解体業者の工事の見方によっても大きく異なってしまうということです。
安い総額で決めてしまうのではなく、工事に対する姿勢という点を重視して選ぶのも良いと思います。
まとめ
今回は【解体の見積もり書の比較の仕方⑥】についてご紹介しました。
神奈川にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。
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