解体の見積もり書の比較の仕方①【千葉のアスベスト調査ブログ】

千葉にお住まいの皆様こんにちは！

千葉のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です！

千葉の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は【解体の見積もり書の比較の仕方①】についてご説明していきたいと思います。

contents【目次】

解体　見積　費用

見積りを取って内容を見てみると、それぞれの会社の書式に沿って作成されているため、解体業者によって書面が全然違います。

これをいきなり比較していくというのは、専門家以外は難しいことだと思われます。

しかし、共通して注意してみていく部分はあるので、今回はそちらを確認していきます。

工事項目を確認する

１番最初にするのは工事項目をみることです。

各社の見積りを並べて、自分の要望が反映されているか、各社の項目は同条件だが等しいかどうかという視点で順番に確認しましょう。

解体する敷地面積が合っているかどうかを確認しましょう。

解体業者の中には登記簿上の面積から解体金額を計算する業者があります。そのため、登記簿と実測の面積がずれている場合があります。

解体業者の見積もりを比較し、面積が大幅に変わっている場合は、会社側が勘違いを起こしている場合があるため、まっさきに確認しましょう。

また、実際より面積を大きく取られ、費用が大幅にかかっている場合もあります。その際は必ず修正をお願いしましょう。
電話だけのやり取りで現場を見に行ったケースだと、このトラブルが起きることが多いです。解体範囲を間違って伝わっていた場合、壊してはダメなところも解体されるケースもあるので注意しましょう。

今回は【解体の見積もり書の比較の仕方①】についてご紹介しました。

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