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2022.12.19ブログ

土の漉き取り・入れ替え・整地について②【奈良のアスベスト調査ブログ】

土の漉き取り・入れ替え・整地について②【奈良のアスベスト調査ブログ】

奈良にお住まいの皆様こんにちは!

奈良のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です!

奈良の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は【土の漉き取り・入れ替え・整地について②】についてご説明していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【奈良 アスベスト調査】土を入れ替える
  • 【奈良 アスベスト調査】盛り土
  • 【奈良 アスベスト調査】基礎部分を掘削する
  • 【奈良 アスベスト調査】大規模なものは難しい
  • 【奈良 アスベスト調査】まとめ

土を入れ替える

解体した後は、掘った影響で地中の土が表へと出てきますが、土の性質が想像と違い、今後利用する方法と合致しない場合があります。

その場合、今ある土を全て出してしまい、園芸に利用可能な土に入れ替えを行います。

ただし、新しく家を建てる計画がある場合、地盤に影響が出てくる可能性があるため注意しましょう。

盛り土

今の地盤よりも高さを出す場合は盛り土を行います。土を入れた後に、ロードローラー等で上から圧力をかけてプレスし、土を固めます。

この方法も地盤に影響が出るため、基礎部分に予め砕石を敷くことがあります。必ず建設会社と相談を行い、施工しましょう。

基礎部分を掘削する

最近の住宅建築の場合、基礎は地表から20〜30センチ程度まで掘り下げてから打設を行います。

基礎屋が土を掘削して基礎を打設した後、余った土を基礎残土として処分するところですが、解体業者に残土を掘削してもらうことも可能です。

建築計画に従わないといけない大切な作業なので、事前に建築会社としっかり相談した上で解体業者に依頼しましょう。

また、漉き取りすぎてしまったときには後の工事に影響を及ぼすことがあるため、漉き取り後の立ち会いは建築会社の担当者と行いましょう。

大規模なものは難しい

例えば、1メートル近い盛り土や切り土、大規模な増設となってくると、対応可能な業者は狭まってきます。

これは、土を移動する際に使用する専門の重機や、専門技術が前提となる作業のためです。一度担当者に確認してみましょう。

まとめ

今回は【土の漉き取り・入れ替え・整地について②】についてご紹介しました。

奈良にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。

 

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