土の漉き取り・入れ替え・整地について①【兵庫のアスベスト調査ブログ】

兵庫にお住まいの皆様こんにちは！

兵庫のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です！

兵庫の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は【土の漉き取り・入れ替え・整地について①】についてご説明していきたいと思います。

contents【目次】

新しい家を立てるために古い家を壊す際、解体業者に高めに駐車場を作りたいので盛土は頼めますか？というお問い合わせをいただくことがあります。

土関連に関しては、様々な対応パターンがあります。今回はそれぞれのパターンでご紹介していきます。

小さめの整地であれば可能

解体工事で使われる重機は、先端のアタッチメント部分をバケットに換装すると、土を動かすショベルカーとしても使うことが出来ます。

解体後の整地を行うとすれば、漉き取りをしたり、土を入れ替えたり、基礎部分を掘削しますが、比較的小規模であれば実現可能です。

地面が道路よりも高く、駐車の乗り入れスペースを作りたい時は、その高低差を埋めるために、土の漉き取りをします。

乗り入れの一部分だけを滑らかに漉き取ることもあれば、車が駐車する部分そのものを一から全て漉き取ることもあります。

もしも、駐車場以外の外装デザインを計画しているのであれば、外構図面を用いて施工の相談をしましょう。

施工後の話となりますが、外構計画は、外構業者もしくは新築業者といった専門家に現地調査をしてもらって確認をしてもらいましょう。

今回は【土の漉き取り・入れ替え・整地について①】についてご紹介しました。

兵庫にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。