2022.10.24ブログ
アスベスト調査の流れについて
【大阪のアスベスト調査ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は【アスベスト調査の流れ】についてご説明していきたいと思います。
contents【目次】
- 【①設計図や施工記録の調査】
- 【②現場調査】
- 【③採取・分析】
- 【④報告書の作成】
アスベストの調査方法について
アスベストは、第一次調査では設計図や施工記録に基づいて精査を行い、第二次調査では実際に現場でのちょうさになります。
具体的な流れをまとめました。
設計図や施工記録の調査
アスベストが含まれた建築材料が使われているか探すために建物が建てられたり改修された時の材料や工法を設計図や施工記録から読み取っていきます。これが第一次調査というものです。
なお、設計図がなくても調査は可能です。
現場調査
続いて第二次調査は、現地での調査です。実際の現場に足を運び、第一次調査の結果をもとに、アスベストの存在が疑われる建材を採取し分析します
第一次調査で見当はつけていても、設計図と実際の建材が異なっていることはよくあります。
ですので、現地での確認は必ず必要になります。
天井、壁材、吸音材のほか、巾木の接着剤、屋根のスレートボード、プラスター塗りと石膏ボードの間の珪藻土、断熱材、アスファルト防水…な。。。アスベストが含まれる可能性が高い建材はたくさんあります。
まとめ
今回は【アスベスト調査方法の①②】についてご紹介しました。
調査するにはまず図面調査と現場調査が必要なのが分かりましたね。
次回は③④について投稿しますのでお楽しみに!
大阪にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。
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