アスベストを使った製品②【茨城のアスベスト調査ブログ】

茨城にお住まいの皆様こんにちは！

茨城のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です！

茨城の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は【アスベストを使った製品②】についてご説明していきたいと思います。

contents【目次】

解体　アスベスト　製品

石綿（アスベスト）私たちの生活のいたるところで使用されてきました。

どのように使われてきたのか石綿（アスベスト）を使った製品をご紹介します。

ジョイントシートやシール材

ガスケットなどのジョイントシートとして使用されたり、パイプラインの接続部分の継ぎ目をパッキングするシール材として石綿製品が使用されていました。

石綿とゴムを主原料にしたジョイントシートは、２０１２年３月に製造、使用ともに禁止になっています。

石綿リボンは、歯科技工で使われていました。

石綿リボンが販売されていたのは１９９２年くらいまでで、それより後は販売を禁止されています。石綿紙は、ソーダ用電気隔膜や電気絶縁材などに使われていました。

耐音性や耐火性が高いアスベストは、様々な建築製品に使用されていました。鉄骨等の結露防止材や耐火被覆材や吸音、外装材、内装材など、その用途は多様です。

１９５５年頃から１９８９年頃までは、石綿を含有した塩化ビニール石綿床タイルも使われていました。

今回は【アスベストを使った製品②】についてご紹介しました。

茨城にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。