アスベストを使った製品①【和歌山のアスベスト調査ブログ】

和歌山にお住まいの皆様こんにちは！

和歌山のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です！

和歌山の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は【アスベストを使った製品①】についてご説明していきたいと思います。

contents【目次】

解体　アスベスト　製品

石綿（アスベスト）私たちの生活のいたるところで使用されてきました。

どのように使われてきたのか石綿（アスベスト）を使った製品をご紹介します。

石綿含有保温材

石綿含有保温剤は、茶石綿（アモサイト）を使用したものと白石綿（クリソタイル）を使用したものがあります。

石綿とその他の天然鉱物を原料にした、パーライト保温剤、珪藻土保温材などの種類があります。

このような保温剤は、ボイラー本体や化学プラント、配管の保温に使用されていました。

白石綿（クリソタイル）や石綿布を樹脂で固めた摩擦材のことです。

自動車やエレベーター、クレーンなどのブレーキライニングやブレーキパッド、クラッチライニング、クラッチフェーシングに主に使われていました。

なお、２００４年１０月以降は製造、輸入、使用は禁止されてます。

石綿セメント製品は、色々な用途で使用されてきました。石綿はセメントと親和性が良いために、多くの製品に使用されてます。

パイプ状の製品では、煙突、排気管などの低圧管と、上下水道用の高圧管があります。

今回は【アスベストを使った製品①】についてご紹介しました。

和歌山にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。