アスベストの行き着く最後の場所「産業廃棄物最終処分場」①【和歌山のアスベスト調査ブログ】

和歌山にお住まいの皆様こんにちは！

和歌山のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です！

和歌山の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は【アスベストの行き着く最後の場所「産業廃棄物最終処分場」①】についてご説明していきたいと思います。

contents【目次】

解体　アスベスト　最終処分場

アスベストが飛び散るのを防ぐために持っていきます

アスベストの廃棄処分は、最終的に「産業廃棄物最終処分場」という場所に現場から運ばれます。

産業廃棄物最終処分場は様々な種類の廃棄場があり、廃棄するアスベストの種類に応じた処分場で処分しなければならないように規定されています。

産業廃棄物最終処分場とは、適切な処理を施された産業廃棄物を処分するところです。

最終処分場は廃棄物を処分するところですが、視野を変えると、産業廃棄物が最終処分場に長期保管されるということです。

そのため、最終処分場に廃棄される廃棄物は安定化であることが第一条件となってきます。

安定化とは、ある物質が環境中において変化をしない状態のことを指します。

詳しく説明すると、腐敗などせずにそのままの形で残り続けることです。そして、たとえ腐敗したとしても、周囲の環境に影響を与えない意味も含んでいます。

今回は【アスベストの行き着く最後の場所「産業廃棄物最終処分場」①】についてご紹介しました。

和歌山にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。