2022.10.17ブログ
アスベストのレベルについて①【兵庫のアスベスト調査ブログ】
アスベストのレベルについて①【兵庫のアスベスト調査ブログ】
兵庫にお住まいの皆様こんにちは!
兵庫のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です!
兵庫の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は【アスベストのレベルについて①】についてご説明していきたいと思います。
contents【目次】
- 【兵庫 アスベスト調査】アスベストにはレベルがある
- 【兵庫 アスベスト調査】アスベストのレベルの違いについて
- 【兵庫 アスベスト調査】レベル外のアスベストについて
- 【兵庫 アスベスト調査】まとめ
アスベストにはレベルがある
アスベストにはその危険性からレベルが1~3段階に分かれており、それぞれ対処法や処理などが設定されています。
今回はアスベストのレベルについてご説明します。
アスベストのレベルの違いについて
まずは、アスベストのレベルの違いとは何かについて解説していきます。
アスベストはレベル1~3までの3段階で危険度が分けられていますが、大きな違いは
アスベストにはレベル1からレベル3までの3段階がありますが、発塵性によって違いがあるのが大きな差です。
発塵性というのは粉じんの発生のしやすさであり、飛散性と同じ意味です。発塵性が高ければ高いほど飛散性の影響も増していき、人の体に与える健康リスクも高くなります。
レベル1が最も発塵性が高く、解体工事をする時は近くの住民への周知や安全性の確保も徹底しなければなりません。
レベル外のアスベストについて
基本的に、アスベストは1~3段階にレベルが分かれていますが、この範囲に入らないアスベストもあります。そういったアスベストはレベル外、適用外と呼ばれていますが、アスベスト含有建材であることに違いはありません。
代表格としては、石綿含有シールやパッキン等がレベル外にあたります。このように、1~3に含まれないアスベストの存在もあることを把握してください。
まとめ
今回は【アスベストのレベルについて①】についてご紹介しました。
兵庫にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。
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