2024.2.21ブログ
アスベストが原因となる病気④【栃木のアスベスト調査ブログ】
アスベストが原因となる病気④【栃木のアスベスト調査ブログ】
栃木にお住まいの皆様こんにちは!
栃木のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です!
栃木の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は【アスベストが原因となる病気④】についてご説明していきたいと思います。
contents【目次】
- 【栃木 アスベスト調査】悪性中皮腫
- 【栃木 アスベスト調査】診断
- 【栃木 アスベスト調査】治療
- 【栃木 アスベスト調査】まとめ
悪性中皮腫
中皮腫とは、中皮細胞から発生する悪性腫瘍のことをいいます。
肺を包む胸膜や腹部の内側の腹腔を覆う腹膜などに並んでいる中皮細胞から悪性腫瘍が発生します。
この悪性中皮腫もアスベストが発症原因の1つだと言われています。
こちらも潜伏期間は非常に長くて、10年未満での発症例はないといわれています。
主な症状は咳や胸の痛み、大量に胸水がたまることによる呼吸困難等です。
診断
全身を調べてしこりや異常等の確認をして胸部エックス線検査、全血球数算定検査、沈降速度などを調べます。
治療
ステージなどに応じて化学療法や放射線治療、手術などが行われます。
今回は【アスベストが原因となる病気④いてご紹介しました。
栃木にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。
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