2024.2.16ブログ
アスベストが原因となる病気③【茨城のアスベスト調査ブログ】
アスベストが原因となる病気③【茨城のアスベスト調査ブログ】
茨城にお住まいの皆様こんにちは!
茨城のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です!
茨城の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は【アスベストが原因となる病気③】についてご説明していきたいと思います。
contents【目次】
- 【茨城 アスベスト調査】肺がん(原発性肺がん)
- 【茨城 アスベスト調査】診断
- 【茨城 アスベスト調査】治療
- 【茨城 アスベスト調査】まとめ
肺がん(原発性肺がん)
肺がんには「腺がん」「大細胞がん」「小細胞がん」「扁平上皮がん」の4種類の病理組織型があります。
アスベストはこの全ての組織型の肺がんを引きおこす可能性があり、発生部位についてもアスベスト特有の特徴はないと言われています。
またアスベストを吸引してから肺がんが発症するまで20年から40年ほどだと言われています。
6割が健康診断や他の病気のための胸部エックス線検査において、4割が咳や痰などの自覚症状がでたことにより発見されていると報告されています。
診断
アスベスト肺がんと診断をするために「肺がん発症のリスクが2倍になるアスベストのばく露があること」を確認する必要があり、胸部エックス線検査やCT検査による画像や、手術や気管支鏡などから得た肺の組織の中の特異的な物質を調べることにより確認するようです。
治療
通常の肺がんと同様に、組織型やステージに応じて化学療法や放射線治療、手術などが行われます。
今回は【アスベストが原因となる病気③】についてご紹介しました。
茨城にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。
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