アスベストが原因となる病気①【奈良のアスベスト調査ブログ】

奈良にお住まいの皆様こんにちは！

奈良のアスベスト調査を行っている日本アスベスト調査センターのブログ更新担当です！

奈良の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は【アスベストが原因となる病気①】についてご説明していきたいと思います。

contents【目次】

• 【奈良　アスベスト調査】アスベスト（石綿）とは？
• 【奈良　アスベスト調査】まとめ

 

アスベスト（石綿）とは？

アスベスト（石綿）とは《せきめん》《いしわた》とも呼ばれる天然の繊維状けい酸塩鉱物です。
アスベストは線維が極めて細かいという特徴があり解体工事の際に飛散したアスベストを気付かないうちに吸い込んでしまうという恐れがあります。
人体に吸入されたアスベストは排出されることなく肺の中にとどまり、長い年月を経て様々な健康被害をもたらしてしまいます。

アスベストは、そこに存在すること自体が問題なのではなく、飛散した時に、その細かい繊維を吸い込んでしまう事が問題となるのです。
そのために労働安全衛生法や大気汚染防止法、廃棄物の処理や清掃に関する法律などによって予防や飛散防止等が図られています。

次回からはアスベストを吸い込んでしまったことを原因として発症してしまう可能性のある病気について見ていきましょう。

今回は【アスベストが原因となる病気①】についてご紹介しました。

奈良にお住まいの方でアスベスト調査をお探しの方は、日本全国対応可能なアスベスト調査センターへ是非お気軽にご相談ください。

 

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